商品としての「保険」

商品としての「保険」-第三分野保険は、各種保険の情報サイトです



第三の保険

長い間日本の保険会社の主力商品は「第一分野」と呼ばれる生命保険と、「第二分野」の損害保険でした。そして「第三分野保険」と呼ばれる「障害疾病」の保険は、外資系の保険会社がその販売を独占するという時代がずっと続いていました。これが一連の「規制緩和政策」の一環として平成13年には完全に自由化され、今では生保系・損保系を問わず保険会社各社が競って第三分野の保険商品を発売し、販売に力を入れています。

不祥事から国民周知の保険へ

このような状況下で、日本の保険会社がこれらの新商品の取り扱いに慣れていなかったことやシステムの詳細についての販売員への周知徹底が不十分だったこともあり、また顧客側も理解不足のまま他の生保や損保との特約契約で加入したという事情が重なり、平成17年から18年にかけて「保険金の未払い事件」という不祥事が明るみとなり、大きな社会問題となりました。各保険会社の信頼性を揺るがすほどの大事件だったわけですが、奇しくもこの事件により、「第三分野保険」の存在と重要性が国民に知れ渡ることとなり、結果的に加入希望者が増加するという現象をみる結果となりました。

必要不可欠な保険

いずれにせよ、第三分野保険は、大半の人々が直面する「突然の疾病」に対する備えとして、人によっては第一・第二に匹敵するほどの必要不可欠な保険でもあり、同保険の仕組みを深く理解することが大切です。いかに特約加入が多いとはいっても「とりあえず入っておこう」という安易な認識では、いざというときに後悔する結果となりかねません。ここではその主要な保険である「医療保険」と「がん保険」を紹介することにしましょう。